車内の臭いが気になって、しょうがないとお感じになる方は多いようですね。

そもそも車内が臭う原因は何なのでしょうか?

そして、その臭いを消すにはどのようにしたら良いのでしょうか?

最近よく用いられている臭い取りの方法についても、ご紹介してみたいと思います。

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車内が臭う原因

これは主に2つあります。 

まずは、あなたが新車に乗っているなら、新車独特の臭いが気になっているかも知れません。 

自動車のシートや車内の壁部分を生産する際には、工業用の化学物質を使用します。

よく知られているのは「VOC(揮発性有機化学物質」です。

VOCには独特の臭いがあり、これが新車の臭いの原因です。

新車ではないなら、原因として考えられるのは、ほとんどの場合「蓄積された臭い」です。

体臭や車内で溢してしまった飲食物などの臭いが蓄積されると、これまた独特の臭いを発生させます。 

車内の消臭をするに当たってすべきこと

上記の原因からして、臭いを発生させている物質を、車外に放出してしまえば臭いは抑えられるはずです。 

ひとまず車内の空気を入れ替えましょう。 

消臭するということは、臭いの元になっている原因物質を、移動させるということになりますので、この感覚をお持ちになりつつ、以下の解説をご覧いただければと思います。 

車内の臭い取りのための有効な方法
臭いの大きな原因となり得る、シートの臭いについて取り上げてみます。

シートの消臭は処理手順が非常に重要です。 

どういうことかと言うと、しっかり洗浄を行なってから消臭に取り掛からなければ、根本的な解決にならない、ということです。

これを無視して、闇雲に消臭だけを行なうと、現状よりもさらにシートに臭いを浸透させてしまい、かなり取れにくくしてしまうことになり兼ねません。

臭いの原因物質を、奥深くまで移動させてしまうことになるという訳です。 

そこで、有効な方法としてご紹介したいのは、「重曹」を使用して洗浄するというものです。 

重曹はお家の掃除のツールとして広く用いられていますが、車内の掃除、洗浄においても効果的です。

重曹が重宝されているのはさまざまな「油脂分」を落としてくれるからですが、前述のVOCや飲食物には多量の油脂分が含まれています。 このことからして効果的であると言えます。 

具体的には、シートや内装部分に重曹をたっぷりと撒きます。 

できれば2~3日間重曹漬けにして置いておくのが効果的です。 重曹が汚れを吸収してくれますので、あとは漬けておいた重曹を掃除機で吸い取りましょう。

それだけでは完全に重曹を取り切れませんので、雑巾できれいに拭き取ります。 

そして、肝心なのはよく乾燥させることです。 効果的なのは直射日光に当てて乾燥・殺菌することです。 車内の臭いが気になってしょうがない方は、上記の情報を参考になさってみてください。 

臭いに悩まされることのない、快適なカーライフを送られることと思います。

★車の「シートクリーニング」&「シート洗浄」 作業例★【栃木県鹿沼市 Garage Sea Swallow(ガレージ シースワロー)】